Scrum をひもとくパタン

社内でのリーン/アジャイル開発の学習、推進活動の一環で、「パタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとく」という発表を行いました。

www.gitbook.com

スライド内にも書いていますが、この発表の直前まで、本家の Scrum Petterns について全く知りませんでした。
「後発で質の悪いもの作ってしまったな・・・」という恥ずかしい思いと、「自分がやっていたことも検討違いってわけじゃなかったんだな」という嬉しい思いが入り混じった不思議な気分でした。

www.scrumplop.org

ただ、スクラムのパタンを作る過程自体がとても有益で楽しものだったので、興味がある人と引き続き取り組んで行きたいなー。

あと、 Agile Japan 2015 の翌日の Comeback Japan 2015 ~日本のアジャイルを応援しよう~ で、このスライドを飛び入り発表させてもらいました。

僕はデブサミ 2012 の平鍋さんのセッションで稲妻を受けてエンジニア人生が変わったので、平鍋さんの前で話をさせていただくだけでも感慨深かった・・・。

www.publickey1.jp