リーン、アジャイル、スクラム
SNS で @TAKAKING22 さんが以下の記事をシェアしてました。 アジャイル入門者だった頃にコミュニティに参加した時の話(とそこからつながる今)を思い出しました。 www.atmarkit.co.jp ※かなり昔の話です 僕はスクラムを手探りで適用し始めたばかりで、うま…
スクラムマスター ザ・ブック(原題:The Great ScrumMaster #ScrumMastersWay)がいよいよ発売になるようです。 翻訳レビューに参加されてもらったので、少しだけ早くいただけました。 SCRUMMASTER THE BOOK 優れたスクラムマスターになるための極意――メタ…
Management 3.0 コミュニティの、カンファレンスイベントが 2020/9/12(土)開催されますね。 management30.jp Management 3.0 の創始者の Jurgen Appelo 氏も来日されます(いつもシャツがおしゃれなのが印象的)。 前回日本にいらしたときは、個人的都合でイ…
緊急事態宣言も出され、多くの人がリモートで仕事をするようになったと思います。 特に、これまでリモート中心で何かをすることを前提にしていなかった組織で、急にリモート中心で仕事をすることになったケースもあると思います。 ここでは、私が(特に大勢…
TL;DR : ひとことでいうと 決定事項になる前に早めに巻き込もう 巻き込むときは、 その意図や相手に期待することを伝えよう 特性を理解して、ちょっとした工夫(最初の一声はチャットなどの非同期コミュニケーションを使う、etc)をしよう たまに遭遇するシ…
DevLOVE X で 「嫌われない」を諦めない というタイトルで登壇してきました。 伝えたかったこと 伝えたかったことの中で、今回メインに据えたのは ものごとを推し進めるために、「嫌われる要素」を取り除く努力もしよう ということでした。 このテーマの動機…
取材依頼をいただきまして、話してきました。 flexyにて、LINEでアジャイルコーチを務める横道のインタビューが公開されました。アジャイルという概念の基本的な考え方や導入方法、なぜ今アジャイルが求められているのかなどをお話ししています。なお、LINE…
2019年7月8日(月) に、Agile Leadership Summit 2019 というイベントを開催します。 「基調講演 + Open Space Technology*1」という構成で、企業内でアジャイルを推進、実践している方を対象したイベントになります。 基調講演は、日本紛争予防センター(JCC…
KPT などを利用してふりかえりする場合、チームで 問題点をあげる → 原因を考える → 改善アイディアを考える → … というステップを踏むことがあると思います。 この「問題点をあげる」というステップにおいて、以下をすっ飛ばして挙げてしまうことがあるなぁ…
明確なスクラムマスターがいないチームで PO 兼エンジニアリングマネージャーとして働いてたときに、割と惰性のふりかえり(週次)をしてしまっていた頃があって(チームメンバーが優秀だったのでふりかえりの効果はあったけど、もっとうまくやれたよなーっ…
「Regional Scrum Gathering Tokyo Advent Calendar 2018」の12日目です。 adventar.org みなさんごきげんよう。omoiyari.fm のパーソナリティのひとりであり、本年度は Regional Scrum Gathering Tokyo(以下、「RSGT」) の実行委員のひとりでもある横道で…
NTTコミュニケーションズさんの社内勉強会 TechLunch にお呼びいただき、Lean/Agile の基礎についてお話してきました。 スライドは公開していませんが、話した内容は NTTコミュニケーションズさんの開発者ブログで少しご紹介いただいています。 developer.nt…
Agile2018 の参加者からの報告会として、「LINE Developer Meetup in Tokyo #44 -Agile2018 Conference 報告会-」を開催しました。 発表資料
id:iwashi86 の Podcast fukabori.fm に呼んで頂きました。 fukabori.fm はなしたこと
Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2016 で、「あなたのチームの「いい人」は機能していますか?」 という発表をさせていただきました。 長いスライドにもかかわらず短い期間で多くの方に見ていただけたようで、ありがとうございます。 あなたのチームの「い…
昨日 DevLOVE 甲子園が開催されていましたね。 とても熱く、すごく勇気づけられるイベントです。 今回諸々重なり参加ができず、タイムラインやアップロードされているスライドで楽しんでいます。 このイベントは私自身も、前職の SIer にいた 2013年に登壇さ…
述べられている価値 「アジャイルソフトウェア開発宣言」では以下の4 つの価値が述べられています。 私たちは、ソフトウェア開発の実践 あるいは実践を手助けをする活動を通じて、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以…
社内でのリーン/アジャイル開発の学習、推進活動の一環で、「パタン・ランゲージを用いてスクラムの本質をひもとく」という発表を行いました。 www.gitbook.com スライド内にも書いていますが、この発表の直前まで、本家の Scrum Petterns について全く知り…
もうかれこれ何ヶ月なんだというところですが、2013/6/20〜21で認定スクラムマスター研修を受講してきました。 自身のブログになにも残しておかないのもおかしな話だということで、遠い記憶を手繰り寄せながら、今の時点での思いを踏まえて振り返りたいと思…